教育実習 研究授業 参観
https://gyazo.com/80afbcdfcd487e99d397e4385d328339
この数週間、本学の該当学部生は、中学校の教育実習に行っておりました。基本、本日が最終日。それぞれに、やりきった思いや、やっと終わったかという感覚、もしかしたら、楽しすぎてもっと続けたい……という思いもあるかもしれません。 わたしのゼミ生にも教育実習に行かれている学生がいます。
最終日の今日に研究授業を行うと連絡を受けたので、参観してきました。
指導の先生(なななんと、赤坂真二先生の元現職ゼミ生の方でした。だからかなぁ……)の温かい応援と配慮と目線により、うちの学生さんは子どもたちと良好な信頼関係を築いておりました。教室に入るその時から、その雰囲気が伝わってきました。うれしいなぁ……。もちろん、その学生さんの資質もあるでしょうが、この9割近くは担任の先生が築いてくださった土台の上に立っているわけです。 しかも、全体的に活動的な授業に取り組んでいました。こういう授業を認めてくださる、薦めてくださる、指導の先生に改めて感謝です。 この安定した土台のもと、自分のやってみたいことをチャレンジさせてもらえるという「貴重な」空間を、経験を大切にしてほしいと思います。